■□□”読書アドバイザー”のことご存知ですか?□□■ (財)出版文化産業振興財団が主催する「JPIC読書アドバイザー養成講座」を修了し、読書を通した国民の生涯学習推進のための活動をしているのが、”読書アドバイザー”です。 つまり”読書アドバイザー”とは、読書の楽しみを見つめ直し、その喜びを多くの人々と分かち合い、皆さんと”1冊の本”との出会いをお手伝いする役目を持っています。 私(Alice)も第7期修了生で、”JPIC読書アドバイザークラブ(JRAC)”のメンバーの一人です。一読書アドバイザーとして、身近な子供たちに本を読んであげたり、”Bear Reading Club”のお友達にたくさんの良い本をご紹介していきます。 ■□□”読書アドバイザー”になりませんか?□□■ 1.本の好きな方
生涯現役で、ご一緒に読書推進活動に参加してみませんか?”読書アドバイザー”になって、読書する喜びを子供たちに伝えて行きましょう!人生のスタート時−特に幼児期−に良い本に出会えるようにしてあげたいものです。 それでは、”Bear Reading Club”でお会いしましょう。
■□□ こんな活動しています(活動報告)□□■ -平成12年12月- 千代田区一番町の児童館において、子供達に”読み語り”をしました。一生懸命、聞いてくれる子供達の眼がとても印象的でした。 「かさこじぞう」−昔から語りつがれてきた日本の民話。お正月のおもちも用意できない貧しいおじいさんとおばあさん。”すげかさ”を編んで売りに行くが、売れないばかりか、雪の帰り道に寒そうなおじぞう様にその”すげかさ”をかぶせて帰るのです。飽食のこの時代、忘れてはいけない大切なものを呼び覚ましてくれる一冊です。語り口とほのぼのとする絵を子供達も楽しんでくれたことと思います。
■□□”心に残った一冊”□□■ |
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新・講談社の絵本(復刊) @かぐや姫 (かぐやひめ) 21世紀に残したい幻の名作絵本。 当時の一流の文学者、画家が子供たちに 海外向けに英語で書かれて輸出されていた |
うたえほん/うたえほんU 皆、子供のころ唄った歌。 赤ちゃんの時から、お母さんに 歌詞と楽譜も載っている。 |
絵本を抱えて部屋のすみへ 著者が個人的に好きな絵本を一冊ずつ なつかしい絵本に再会する。 |
読み語り絵本100 今、もっとも求められていること・・・・。 親から子へ語り継がれるお話、それを直接 |
みなさん、 |
本に願いを アメリカ児童図書週間ポスター(1919〜1994年) |
木下夕爾児童詩集 なつかしい一冊の本に出会いました。 |
おやすみなさい
おつきさま ベッドに入って眠る前に、子供たちにぜひ 皇太子妃 雅子さまの”思い出の一冊”でもあります。 |
雪の写真家 ベントレー 主人公”ウィリー”は子供の頃から雪の結晶の写真を 版画もユニークで心あたたまる伝記絵本です。 |
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"BearReadingClub"は、心あたたまる絵本との出会いを |