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わたしの きもちを きいて |
F07 |
-Ⅰ．家出- |
| ”わたしは ひとりぼっち” 多感な少女の心の軌跡をバンサンが繊細に描いた「わたし」のモノローグ |
| 作：ガブリエル・バンサン |
| 訳：もり ひさし |
| 本体価格：1,400円 |
| サイズ：24.8cm(H)×28.5cm(W) |
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| 少女は家出する。バンサンは少女の家出先として森を描く。森は深くさびしく、「わたし」は困りはて、背いた家が恋しくなり、反抗したママを心に呼ぶ。とうとう森の中で迷子になってしまった少女は・・・ |
 家出はしたけれど、こんなさみしいところにひとりでいるのはいや！パパとママにわたしの話したいことをみんな書くことにしよう。 わたしのきもちをきいて！
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迷子になって・・・、お家へ帰りたい、どうしよう・・・。だいじょうぶよパパがお迎えに来てくれた！ よかったわね。 -Alice- |
～ＢＬ出版刊"わたしの きもちを きいて-Ⅰ.家出"より～
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